どうやら他にまとめる人がいないようなので、僕が書くしかありません。
2011.12.11、香川ツアーのレポートです。
高速バスで大阪から丸亀に渡り、現地アテンダーの車で高松へ移動。帰りは高松からまた高速バスに乗る、というコースです。
こちらからの参加者は『横綱』こと、
visions亭treatment師匠を含む5人。
旅のお供はブルボン・ブランチュールミニEXいちごミルクチョコレート。
フォントが怖い。
とかなんとか行ってる間に四国上陸。
高松だと明石海峡ルートなんですが、坂出・丸亀方面なので久しぶりの瀬戸大橋から。
これは坂出の造船所。
あまりの三角形ぶりに、人工のピラミッド的なものじゃないか?という説もささやかれる飯野山 a.k.a. 讃岐富士。
MMRでキバヤシも言ってた。
現地アテンダーはモチロンこの方。
『うどんパイセン』、『白い粉のブローカー』、『恐怖・うどん人間』、『うどんたん』など数々の異名を持つ32tterさん!
今年2回の関西上陸を受け、ついに逆アテンドが実現しました。
そして、
惜しまれつつ年内で閉店してしまう、高松No.1セレクトショップ、"
TRUCKS"オーナー、KJT氏(画像ナシ)!
お二人のアテンドで向かったのは当然うどん屋。
丸亀の『
よしや』さん。
大将とKJTさんが幼なじみということで、TRUCKSのブログにもたびたび登場し、以前から気になっていたうどん屋さんでした。
画像は、上がりたての釜玉を豪快にシャッフルするうどんパイセン。
ひやあつ中(2玉)の食後です。
おそらく彼にとってはデザートみたいなものなんでしょう。
これだけ食べながらも、ちゃんと「この店は純手打ちで、麺も手切り」などの解説も入れてくれる素敵なパイセン。
さすがうどん怪人ですね。
そのあとは、お土産の調達に、32くんが「お土産うどん最強」の太鼓判を押す『おか泉』へ。
しかし、人の並び具合を見た32くんの「これやったら空いてるな」という判断から、店内で食べていくことに。
香川では結構珍しい、ちゃんと席まで持ってきてくれるタイプのうどん店です。
ここでも海老天2尾が丼から飛び出した、ダイナミックなぶっかけうどんを食べる32さん。
「4sqチェックイン → Instagramでの真上からのショット → 食べる」
の流れがスムースすぎて、僕たち素人にはついていけません。
あと何件か行きたそうな32さんを説得し、高松市内の観光に。
イケてる建築見たいよね、ということで香川県庁へ。
県庁カッコイイぜぇ〜!
一部工事中&日曜だったのでロビーに入れませんでした。
また来よう。
そしてこの旅の目玉、LAST TRUCKSへ。
店内には商品がほとんど無く、憩いのスペースとなっていました。
TRUCKS跡地には、さわやかな笑顔のTAIさんが、引き続き洋服屋をオープンさせるようで、こちらもかなり期待です。
高松市内観光はまだまだ続きます。
7人でゾロゾロと高松三越へ。
あっ、真冬だというのに、このくるぶしは!
そしてこの蝶ネクタイ。
あの人です。簡単に言うとウチの弟です。
この10日ほど後に、視聴率40%をたたき出した人気ドラマ最終回の裏で、「みんなで集まって秘蔵のVHSを観るだけ」という『家でやれ系』イベントを成功させたとか、させてないとか……。
ちょっと気になる。
他にも高松の有力セレクトショップを数件探訪。
画像ないけど、三越の近くの新しめのビルに入ってた、『
まちのシューレ963』ってショップが、かなり良かったです。
カリスマゲストアテンダーのKJT。
M-51のカーゴポケットには、嫁へのお土産が満載されています(と、書くように言われました)。
32さん、KJTさん、忙しい中ありがとうございました。
今度は本気のうどんツアーで回りたいですね。
おまけ:
帰りのバスの中で指相撲の名勝負を繰り広げる2人。
よける時の指の曲がり方、気持ち悪いね(笑)。