6/30/13

Jobsite Radio

秋冬物、遅れてますが、ちゃんと進行してますよ。

AWはワークウェアがテーマです。
老舗ワークェアブランドのヘリテージラインのデザイナーに勝手に就任したつもりで、今っぽいアレンジのワークウェアを色々作ってみました。
近日中に発表致します。


そんなテーマと呼応しているのかどうなのか、個人的に現場用オーディオがちょっとしたブームです。
というか、こちらのブログで紹介されていた、Makitaの現場用ラジオ、MR103Bに軽く衝撃を受けて、「他の工具ブランドにもこういうのあるのかな?」と探し出したのがきっかけでした。



これが『マキタ』の現場ラジオ。
かなりカッコイイです。
iPhoneドックが搭載されているのも良いです。
iPhone 5(Lightning)の場合はアダプター挟んでちょっと浮いちゃうんでしょうか?


『BOSCH』にもありました。
ちゃんとBOSCHの工具っぽいデザインです。
「サブウーファー」はそんなに書く必要ないよね?



日本ではなじみの無い『Milwaukee Tool』のラジオは、そのロゴデザインだけで合格!
コカコーラのキャンペーンでもらえそうな雰囲気でもありますが。



配色がいかにも工具っぽくて超絶カッコイイ『DEWALT』。
昔のSONY SPORTSみたいでいいですねー。


電動工具が主体のDEWALTですが、5-in-1 Hacksawっていう糸ノコがかなりイケてることも特筆しておきたいです。


現場用オーディオは電源タップも兼ねていることが多いです。
こういう部分もシビれる!(感電的な意味も含む)


じゃあその『SONY』はどうなの?と探してみたらありました!
やはり工具ブランドのものに比べるとデザインが洗練されてますね。


有名工具ブランド、『STANLEY』も出してました。
ちなみに、このような現場用ラジオ、英語では「Jobsite Radio」といいます。
「Jobsite Radio」で画像検索すると、幸せなひとときが過ごせますよ。


落ち着いたカラーリングながら、正面に着いた電源タップが『現場感』をビンビンに発している、『PORTER-CABLE』の現場用ラジオ。
これもかなり好きなデザインです。


目を離すと人型に変形(トランスフォーム)して立ち上がるんじゃないかと心配になるデザインの『RIGID』。
ハイテックなデザインと、コードの巻き方のローテク具合のギャップが素敵すぎます。

と、いろいろ探してみましたが、結論としてはMakitaのが一番カッコよかったです。
すんませんでした!
正直欲しいです、アレ。



あと、チェーンソー系ブランドは、イヤーマフ(耳当て)を兼ねた、ヘッドホン型ラジオが多いみたいです。
『STIHL』、『Husqvarna』とか、ロゴ入ってるだけで合格でしょ。

6/16/13

けん玉ブーム





完全にキテます。

トリックメイクの快感や、そこに向かう努力も面白いですが、けん玉そのものの、木工品としての魅力も奥が深いです。
日本けん玉協会認定の競技用けん玉を作る工房が何社かあって、それぞれの個性や、廃業してしまったメーカーがあるなど、競輪の世界に近いものがあります。

で、MASHやMacaframaの動画を見て、「競輪の自転車ってこんなことできんの!?」とビックリしたようなことが、Kendama USAの動画で再び起こっている感じでしょうか。

大阪でシーンを牽引しているのは土佐堀のSTORE Oneさん。
スタッフの方々が、会う度に異常にスキルアップしていってます。

僕は今のところ、ひたすら「とめけん」の精度を上げる練習の毎日(初歩)。
ヒロキくん曰く、「けん玉は……ヒザやで。おちぇーい!」とのことです。

storeone.jp