秋冬物、遅れてますが、ちゃんと進行してますよ。
AWはワークウェアがテーマです。
老舗ワークェアブランドのヘリテージラインのデザイナーに勝手に就任したつもりで、今っぽいアレンジのワークウェアを色々作ってみました。
近日中に発表致します。
そんなテーマと呼応しているのかどうなのか、個人的に現場用オーディオがちょっとしたブームです。
というか、こちらのブログで紹介されていた、Makitaの現場用ラジオ、MR103Bに軽く衝撃を受けて、「他の工具ブランドにもこういうのあるのかな?」と探し出したのがきっかけでした。
これが『マキタ』の現場ラジオ。
かなりカッコイイです。
iPhoneドックが搭載されているのも良いです。
iPhone 5(Lightning)の場合はアダプター挟んでちょっと浮いちゃうんでしょうか?
『BOSCH』にもありました。
ちゃんとBOSCHの工具っぽいデザインです。
「サブウーファー」はそんなに書く必要ないよね?
日本ではなじみの無い『Milwaukee Tool』のラジオは、そのロゴデザインだけで合格!
コカコーラのキャンペーンでもらえそうな雰囲気でもありますが。
配色がいかにも工具っぽくて超絶カッコイイ『DEWALT』。
昔のSONY SPORTSみたいでいいですねー。
電動工具が主体のDEWALTですが、5-in-1 Hacksawっていう糸ノコがかなりイケてることも特筆しておきたいです。
現場用オーディオは電源タップも兼ねていることが多いです。
こういう部分もシビれる!(感電的な意味も含む)
じゃあその『SONY』はどうなの?と探してみたらありました!
やはり工具ブランドのものに比べるとデザインが洗練されてますね。
有名工具ブランド、『STANLEY』も出してました。
ちなみに、このような現場用ラジオ、英語では「Jobsite Radio」といいます。
「Jobsite Radio」で画像検索すると、幸せなひとときが過ごせますよ。
落ち着いたカラーリングながら、正面に着いた電源タップが『現場感』をビンビンに発している、『PORTER-CABLE』の現場用ラジオ。
これもかなり好きなデザインです。
目を離すと人型に変形(トランスフォーム)して立ち上がるんじゃないかと心配になるデザインの『RIGID』。
ハイテックなデザインと、コードの巻き方のローテク具合のギャップが素敵すぎます。
と、いろいろ探してみましたが、結論としてはMakitaのが一番カッコよかったです。
すんませんでした!
正直欲しいです、アレ。
あと、チェーンソー系ブランドは、イヤーマフ(耳当て)を兼ねた、ヘッドホン型ラジオが多いみたいです。
『STIHL』、『Husqvarna』とか、ロゴ入ってるだけで合格でしょ。